東京ストリート③コンサバOL服考察
①ヴィトンのバッグ
彼女達のヴィトン所有率はかなりのものだと思う。高校生のバーバリーのマフラーがOLになってヴィトンのバッグにスライドしたのだろうか。
あのモノグラムはシュプリームのボックスロゴに通ずるところがありそうだ。
金持ちの風俗嬢、キャバ嬢、コンサバなOLがこの世に存在し続ける限りヴィトンの日本市場は絶対に安泰だ。
②エナメルのパンプス
バッグはブランド物を持っているが靴にはそこまでの気合いが感じられない。クリスチャン・ルブタンなんか履いていたらコスパが悪いのだろう。お洒落は足元からなんてよく言うが、ぶっちゃけ一般人にハイブランドと安いエナメルのパンプスの見分けなんてつかない。カバンほど耐用年数も長くない。
ピンクで先端にリボンみたいな飾りがついたエナメルのパンプス。田舎のイオンなら1900円で買えそうだ。
③化粧
正直自分は男なのでメイクについての知識はない。攻め過ぎず守り過ぎず正しくコンサバ。ただ最近思うのが、化粧とファッションのジャンルはほぼ間違いなく一致するということ。まあ当たり前か。
④モテ
⑤オフィスカジュアル
一般職的な制服OLの通勤着とオフィスカジュアルとでは話が全く変わる。ここまではオフィスカジュアルの話ではない。
まあ職場の雰囲気もあるだろうし色々難しいんだろうなとは思う。最初はリクルートスーツで出社して徐々にカジュアルに。
ただ一点物申したいことがある。リクルートスーツにもあるがあのフレアがかったパンツスーツ、あれは何だ。穿きこなせている人はほぼ見たことがない。だったら無難にスカート、もしくはテーパード気味で七分〜九分くらいのパンツにした方が絶対いい。ストレートのパンツスーツも微妙だ。
さて、この辺でアラサーちゃんのドラマ見逃したから見るとするか。
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